絵本 【ユンカース カム ヒア】を読んで…
絵本を読んで、絵を観て
ほっこり、ニコニコ、
そして、涙
自分の少女時代を少し思い
愛犬を抱きしめた日の記録
お母さんの機嫌が良いと
食卓や、家全体が明るくなって
子供たちもついつい笑顔になる
私の母は看護師で夜勤の翌日
少し辛そうに朝ごはんを作る姿に
子供心に母の身体が心配でした
子供や家の為に頑張る母を
尊敬していたけど
頑張り過ぎは不安で
不穏な空気を自然と感じ
私はすぐにお腹が
痛くなっていました(弱っ)
お母さんには幸せでいて欲しい
いつも笑顔で
いつもご機嫌でいて欲しい
…これは子供の心からの願い
それが子供にとって平和で
安心できる状態だから
母と娘、まるで写し鏡の様な関係
子供⇆親を思う無償の愛を
動物も等しく
飼い主へ持っている事を
アニマルコミュニケーションで
動物たちから教えてもらってます
動物が飼い主（ママやパパ）の
幸せを願うその気持ちは
まるで私たちが父や母を
思う気持ちと同じだと感じます
動物を幸せにしたいと願うなら
まずは
自分を喜ばせる
自分をご機嫌にする
自分を幸せにする
あなたの幸せが
動物の幸せに繋がっていますよ
動物と飼い主もまた写し鏡の様です
今月発売になった
絵本「ユンカース カム ヒア」
を読んでそんな風に感じました
【ありがとう、ユンカースいつもそばにいてくれて】
あなたのお散歩道は何色の風が吹いていますか？
あなたとあなたのユンカースは今、ごきげんですか？
Junkers Come Here ユンカース カム ヒア
作：木根 尚登(TM NETWORK)
絵：mariuri
