どうぶつのきもち 〜Your dear friend〜

アニマルコミュニケーター&ペットシッター 水内 麻結のブログ

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どんな犬生を生きたい?〜セッション感想〜

ご訪問ありがとうございます

 

一緒に暮らすお姉ちゃん犬が闘病中のシュナウザーの女の子から

アニマルコミュニケーションモニターセッションのご依頼を頂きました

 

同居犬のお姉ちゃんについてどう思う?

病気についてどんな風に感じているのか?

家族へ伝えたい事、お家での役割などを教えてくれました

 

彼女の気持ちを感じる(聞いていく)中で

彼女自身が「これからどんな犬生(人生)を過ごしたいか」が

伝わってきました

 

これまでの自分は、多頭ファミリーの一番年下の立場で

家族や同居犬たちに守られて生てきたそう

どこか受け身だった自分

でも、これからは、少し前へ出て行きたい気持ちの芽生え

お姉ちゃんの病気を通じて変わろうとしている姿がそこにありました

 

「変化を恐れずに受け入れる」

 

さらには、変わる自分を通じて家族へ勇気を与えたいとの思いも同時に持っていました

 

お姉ちゃんから教わる「命」

「病気」から来る家族の不安や悲しみを自分にも分けて欲しい

家族の負担を軽くしたい 自分にできる事はなんだろう?それを行動に移して行きたい

 

「わたしが家族の支えになりたい」

 

こう伝えてきてくれた彼女は、とても強く頼もしく感じました

 

私も以前は、そうだったのですが

多頭飼いの年少の子は、末っ子のイメージで

いつまでも幼く感じてしまいがち

 

ペットたちも年齢や経験と共に「こんな風になりたい」と思い描く事は多く

それは飼い主さんの普段のペットたちへの思いと少しづれが生じる事もあるかもしれません

 

アニマルコミュニケーションを通じ大切なペットたちの思いを知り共有する事は

彼らの成長を感じられるだけではなく、今後その思いを見守ったり、サポートする事もできます

 

 

「これからどんな人生を歩んでいきたいか?」

共に暮らす家族には、自分はこうありたい こんな人生を送りたいと

思い描いてる事を知ってて欲しいなと私は、思います

 

 

同居犬の闘病の姿、看病する家族を一番近くで見て、感じ

変化する自分自身の思いを大好きな家族に伝える事ができて本当に良かったね

 

その思いを受け止めすぐに実践されている飼い主さん

お互いの間に流れる時間は、きっときっとかけがえないないものになると感じました

優しく、尊く、愛しい思いに触れさせて頂き本当にありがとうございました

 

 

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