身体の変化 〜セッション感想〜

ご訪問ありがとうございます

ミニチュアシュナウザー14歳の男の子から

モニターセッションのご依頼を頂きました

今の体調やケアについて

これからどんな風に過ごしたいか

食べたい物、行きたい場所や

同居犬と家族へのメッセージなどを伝えてくれました

シニアになってきて身体の機能が低下する様子を見ると

人は不安や戸惑い心配がつきませんね

アニマルコミュニケーションでペットたちの思いに触れる中で

ペットたちは、身体の変化をとても自然な事として受け入れてると理解できました

気持ちや思い（魂）は、若い頃と変わることなく　今を楽しんでいる様子

その姿勢に私もいつも励まされています

病気の看護、シニア期の介護中

身体が思う様に動かなかったり不便だと思う事は

人にサポートをお願いして

ペットはその姿、存在から家族の心のケアをしてくれたり

ペットと人が支え合い生きる

お互いを尊重し合う姿がそこにはあります

今回のセッションのシュナウザーくんも

自分の役割を大切に果たそうとする姿で

不器用ながらも自分の意思の強さを家族へ伝えてくれました

飼い主さんはその気持ちをしっかりと受け止められて

これからのシニアライフに活かして行かれると思います

若い頃からたくさんの経験を重ねた時間に加えて

これからは、介護を通じて更に絆や感謝が深まり…愛おしさ増し増し

シニアライフはやっぱり至福の時間だと私も実感しています

シニア期を迎えてどんな気持ちでいるのかな？

何かできる事あるかな？一緒に快適に過ごすには？

そんな思いが湧いたら…

静かに自分の心に、ペットたちの心の声に

耳を澄ませて問いかけてみると良いですね

「なんとなくそうだと思いました」

セッション中によく飼い主さんから聞く言葉です

”なんとなく”は、”ああやっぱり！” かもしれません♪

ペットたちの個性が尊重されて…快適に、更に幸せに

飼い主さんと共に穏やかで優しい時間を過ごせますように

みんな、みんなハッピーシニアに♪

お話しさせて頂きありがとうございました

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