旅立った愛犬からのサイン
東京のお盆が間近だった7月
私が体験した
亡き愛犬との繋がりを
感じた出来事をお話しします
天国のペットが飼い主に
コンタクトしているサインに
「その子にまつわる数字」と言うものがあります
出会った日、命日
…そしてお誕生日
7月中旬の10日間位
運転していると
先代のシュナウザー犬
Cocoの誕生日11月3日
【1103】のナンバーの車を
たびたび、いや
かなりの、そう結構な頻度で
目にする機会があり
夫と、「お盆が近いから
Cocoがアピールしてるのかな」「お墓参り行こうね」
…と話をしていました
そんなある日
シッターの仕事で私が一人
運転している時に
また、1103のナンバーの車が
前を走っていました
ガソリンスタンドに
入っていく1103の車
”そうだな 私もガソリン入れておこう”
なんとなく付いてきたお店
【〜手洗い洗車半額〜】の文字
”次のシッターの時間まで
丁度空き時間があるし
車、汚れてるし、洗車してもらおうかな”
そんな軽い気持ちで鍵をスタッフへ渡し
待合室で次の訪問先のペットの情報を
確認したり、レポートを作成したり事務仕事
４0分くらい経ち、そろそろ次のシッター先へ
移動を始めないと遅刻しそうだなと言う頃に
スタッフさんがこちらへ歩いてくるのが見えました
ス「右の前輪のタイヤどこかにぶつけましたか？」
全く記憶がない私 「えっ？」
ス「地面との接触面なら大丈夫なんですが
側面なんですよね 結構えぐれてまして」
ス「このまま走行は、あまりお勧めできません」
私「仕事の途中に寄ったので
次のお宅へもう行く時間で
今は、時間に余裕がなくて」
ス 「この暑さなので、バーストの恐れもないとは言えなくて」
歩いて行ける距離でもないし
電車で行くとかなり遠回りで
約束の時間には間に合わない
困ったな
ス 「ウチの代車も出払ってて…」
自分の車を置いて、タクシーを呼んでもらって
仕事に行くかな そう思っていた時でした
ぶっーーんと目の前を過ぎる軽自動車
降りてきたのは
ツナギを着てるスタンドのスタッフらしき男性
ス 「代車来ましたね」
軽のスタッフ「携帯忘れちゃって取りに戻りました」
その代車をお借りする事になり
無事に仕事へ行く事ができました
シッターを終え、スタンドへ戻る時に気づいたのですが
その代車のナンバープレート
1103
思わず鳥肌
見た瞬間に全てが繋がりました
スタンドのスタッフさんによると
高速を運転していたら、バースト、
パンクしていたでしょうと
その日の午後、愛犬２頭を連れて
遠出をする予定だったので
思わず青ざめる私
自分でタイヤの傷に気づくことはなかっただろう
高速道路を走行中にパンクなんて
考えただけで恐ろしい
もしかしたら、命の危険があったかもしれない
Cocoに助けれらた
私、守られてる
…心からそう感じました
帰宅後に夫と話し、カレンダーをみて
頻繁に1103のナンバーの車を見始めた時期は
やはり、タイヤを傷つけたと思われる日
以降でした
これは、後日、お礼にスタンドに行った際に
わかった事なのですが
携帯を忘れて戻ってきた代車のスタッフさんに
今回のお話をしていたら
「ボク 誕生日 11月3日です」
この念押し 本当にCocoらしくて
もう、笑ってしまいました
ペットが飼い主に気づいて欲しくておこす
シンクロニシティはあると思っているし
実際に感じることは今までも多々あったけど
今回は大きな事故を回避できました
Cocoは、亡くなって9月で５年になります
家族をサポートしてくれているとこちらが意識すると
ますます張り切って応援や見守ってくれている様に感じます
愛と感謝の気持ちを送るとそれに応えてくれるのですね
いつも本当にありがとう
これからも頼りにしています
天界の動物たち、飼い主さんに気づいて欲しくて
色んなサインを送ってくれてるかもしれません
旅立った動物を近くに感じるサインについて
アニマルコミュニケーションspica
森永 紗千先生のInstagram下記の投稿を
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