初めて受けたセッション

先代の愛犬COCOが３歳　2004年の春

当時、愛犬のホームページを作成していて

運営していた掲示板で交流のあった方に

アニマルコミュニケーターさんを

ご紹介頂き対面セッションを受ける運びに

現れた人はごくごく普通の

カジュアルな服装の女性

スピリチュアル系の占い師風を想像して

私の想像は見事に外れw

COCOについて知りたい事

あらかじめ用意した質問を聞きました

体調について

一番楽しい事

食べたい物

前世でのつながり

パパとママへのメッセージ

アニマルコミュニケーションを疑う気持ちは

全くなかったのですが

コミュニケーターさんから出てきた

家の中の様子、私たち夫婦の食生活

COCOを経由してありありと表現された時に

わっ、この人、すごい　

ちょっと怖くも感じ鳥肌ものでした

そして何より驚きだったのは

犬に豊かで深い感情、思考があること

周りの犬達や環境、家族を観察し

人の感情を感じ取っている事

ずいぶんと大人だなぁと感じたのをハッキリ覚えています

犬の３歳はもう十分大人なのですが

初めて犬を迎えた当時の私たちには

そういう考えは全くありませんでした

昭和の考え方風に言えば　座敷犬や愛玩犬

家族とは言え、人に付属している関係という様な存在

頭のどこがにそんな考えがまだ残っていたと思います

セッションの後からCOCOへの接し方は大きく変わりました

個性を尊重し、共に歩む、一緒に成長したい

ただ、なんとなく取り組んでいたマナー教室やアジリティも

目的を共有する　話し合う　理解し合おうと…

セッションを受けた事が大きなきっかけとなり

その後のCOCOとの暮らしがより豊かに

楽しくなったのは言うまでもありません

初めてのセッション

アニマルコミュニケーターは

森永紗千さん

今の私のアニマルコミュニケーションの大師匠です

あの時にご縁に改めて感謝、感謝です