利他的〜どうぶつから学ぶコト〜

アニマルコミュニケーション、ペットシッター

飼い主さんから頂くご感想、ご意見は

とっても参考になりますし、励みにもなっています　ありがとうございます

そんな中でもその後の動物の様子を教えて頂く事は

大変大きな学びになっています

先日、何度かシッティングに行っている

うさぎの飼い主さんから

前回のシッティングの後に

うさぎさんのペレット（主食）の食べ方がよくなくて

病気になったかも？心配になったので今回は、前回よりもっと

お話しかけを多めにしてもらえますか？とご連絡を頂きました

（普段、ママさんが常にお話しかけをしているお家）

うさぎさんはデリケートな子が多く少しの環境の変化にも敏感

そして病気を見つけるのが難しい

念頭においてお世話をしているつもりでいましが

いつもと同じ環境に近い状態にする為の配慮

「声に出してお話しをすること」の

大切さの認識が甘かったと反省しました

どこかで知ってるつもり、分かってるつもりになっていなかったか？　少しのおごりもなかったかな？

目の前のうさぎさんに必要な事を私は提供できていたかな？

飼い主さんは、きっと伝えづらい事だったかもしれない

申し訳ない気持ちでいっぱいになったのと同時に

このことを経験として次に活かしていく事が大事と感じました

うさぎさんと飼い主さんが教えて下さった事を大切にしよう

うさぎさんともっと仲良くなりたいな

小さな尻尾が揺れるかな

1匹、1匹に真剣に、謙虚に、愛を持って向き合おう

大好きな動物と関わらせれもらってありがとう　

いつも心にいっぱいの感謝で♪