お互いのプチストレス
毎食後の「おヒゲ洗い」は
先代ココの時代からの我が家の
欠かせないルーティーン
フードボールにお水を入れて
犬たちへ
水に浮いてたり、沈んでるハトムギを
食べてもらうと…おヒゲもお口も洗えてスッキリ♪
その後はマイクロファイバータオルで拭きます
エマはこの一連の工程がとても苦手でした
ハトムギを一つ、一つ、フードボールから
出して食べるので、食器の台の周りは
髭から水が滴り、いつもびしょびしょ
いつか上手く食べれる様になるだろうと
最近は、まぁーいいかっと諦め気味でした
5月の初旬・・・
一言アニマルコミュニケーション
「伝えたい事」のレポートがコチラ↓
『味のついた液体』
ガブガブと飲むイメージ
もらった後に周りを掃除している人と
口周りの拭かれるのが苦手な感覚。
掃除や拭かれないように上手に飲めるようになりたい
エマが苦手な事は私も感じてはいましたが
上手に飲める様になりたい っと思っていたなんて！
じゃっーがんばろうっという事で
早速その日のお夕飯後から声かけをしました
フードボールから顔を外そうとした時の注意と
上手に食べれた時と拭けた時の褒め
エマの気持ちを知った以上は
その思いに応えたい
時間がかかっても良いじゃないかっと
覚悟はしていたのですが
これが 何と
翌日の夜には、上手にできちゃったんです
私はお掃除のストレスから解放され
何よりエマが、とっても誇らしげで嬉しそう
エマの内心を知ったからこその
アクションと結果でした
少しのボタンのかけ違いの様だった
毎食後のルーティーン
アニマルコミュニケーションが日常生活の中で
活きるとお互いにハッピーじゃなか〜
動物とさらに仲良く暮らす事ができるんだと
改めて感じた出来事でした
あれから3ヶ月ほど経ちましたが
たまーにポタッと少しこぼす事はありますが
私が床を毎回、拭き掃除する事は無くなりました
お互いにプチストレスから解放されました
しのぶ先生と伝えてくれたエマありがとう
長文になってしましました
読んで頂きありがとうございました
